2012年10月26日金曜日

シバレた朝に想うこと。

昨日、旭川での
初氷が観測され、

我が家の周りにも
再び霜が降りました。





車も真っ白。




 散歩道も真っ白。



シバレたね。



朝の仕込みの野菜切り。

たくさんクズ野菜が出るので、
大まかな作業は
納屋のそばでやってしまいます。

カボチャの種取りも外。

 日向でやってると
気持ちいいんだけど、


 さすがに手がかじかむように
なってきました。


そんな作業で、
大量のカボチャの種を見ていると
いつも旭山動物園のサル山を
思い出します。


子ども達がまだ小学校だった頃、
余った野菜を旭山動物園に
あげにいっていました。

玉ねぎはキリンが食べてました。
驚き!


カボチャは、丸まんまサル山に。




どかどかっと置かれたカボチャに
駆け寄ってきた猿たちは

怪力で
ガッとカボチャを割り、

果肉には見向きもせず、

種の部分をほじくり出して
ほおばっていました。

衝撃でした。
人間が捨てるところを・・・


1番栄養価あるとこ
知ってて、
効率よくたべるのでしょうか。


毎日出る大量の種。

これも、あのサル達に
み~んな食べて欲し~い。