ユキムシ確認!
ホラッ!
アブラムシの仲間のユキムシ。
白いロウ物質を出して、
フワフワと浮遊するように飛ぶ姿が
まるで粉雪が舞っている
かのように見えるので、
北海道では
ユキムシと呼ばれていますね。
まるで粉雪が舞っている
かのように見えるので、
北海道では
ユキムシと呼ばれていますね。
この子たちが現れると
「10日ほどで雪が降る!」
と、いわれています。
昨日の夕方、カフェ周りで
フワフワと飛んでいる姿が
たくさん確認できました。
ということは・・・・
次の連休ぐらいに・・・
雪っ!?
因みにこの伝説(?)、
去年は当たりました。
去年は当たりました。
フットパスの木々も
日に日に色づいてきていますし、
もう、そんな季節なんでしょうか。
先日、農業体験に来た
兵庫県の姫路南高校の皆さん。
真剣に取り組んでくれた
玉ねぎ作業の後は、
たのしい森のお散策。
そこで、たくさんの
ドングリを拾ってもらいました。
今年はドングリをはじめ、
クルミや山葡萄などなど
あらゆる木の実の生り方が
スゴイです!
何かのエサになるかと、
午後に行く旭山動物園に
持って行ってもらおうと思ったら、
「今年はあちこちから
もうたくさん集まっているので」
と、やんわり
お断りされてしまいました。
そうなんです。
今年はホントに、どこでも
異常なくらい多いのです。
前年の夏が高温、乾燥状態だと
花芽の分化が促され、
その翌年は
実が多く生るそうですが、
今年は
今までに見たこともないほどの
生り年。
夫は「生き残る」ために
生きものたちが、自然界で
何やら働きかけているんじゃないかと。
それほど今年の冬は
厳しくなるんじゃないかと。
我が家でも
エゾリスたちに習って
何か蓄えておいた方が
いいのかな。
花芽の分化が促され、
その翌年は
実が多く生るそうですが、
今年は
今までに見たこともないほどの
生り年。
夫は「生き残る」ために
生きものたちが、自然界で
何やら働きかけているんじゃないかと。
それほど今年の冬は
厳しくなるんじゃないかと。
我が家でも
エゾリスたちに習って
何か蓄えておいた方が
いいのかな。