おとといまで霜注意報が出たり、
みぞれが降ったり、
みぞれが降ったり、
一ケタ台の気温だったのに・・・
昨日は、とってもいいお天気。
チューリップも咲いた、咲いた♪
空気も乾燥して、カラッと。
湿度が少ないと、
フットパスの丘の頂上から、
湿度が少ないと、
フットパスの丘の頂上から、
大雪山系もくっきりはっきり!
気持ちいい~。
カフェにいらした若いママさんも、
2歳児のお子さんを連れて、
2歳児のお子さんを連れて、
フルコースのお散歩を
楽しんでくれました。
楽しんでくれました。
あまりに気持ちいいので、
うちの周りをドライブしてみたら、
澄んだ空には、長~い飛行機雲。
調べてみると、
遠くの山がはっきり見えるのは
空気中のチリが少なかったり、
空気中のチリが少なかったり、
湿度が少なく乾燥している時。
そして飛行機雲が長く尾を引くのは、
上空の水分が増えているから、だって。
上空の水分が増えているから、だって。
空気中の水蒸気が飽和していない
下のほうの乾燥した空気が、
下のほうの乾燥した空気が、
太陽からの日射をうけて、
強く暖められて膨張して軽くなり、
上昇。
強く暖められて膨張して軽くなり、
上昇。
上昇の途中で温度が露点
(空気中の水蒸気が飽和する時の温度)
に達っすると、
中に含まれている水蒸気が水滴となり、
空気中に放たれて、湿度が上がる。
空気中に放たれて、湿度が上がる。
う~ん、飛行機雲が見えてるのは、
この高さなのか。
この高さなのか。
そして、
この水滴がたくさん集まると雲となり、
この水滴がたくさん集まると雲となり、
そして、そして、
さらに水滴が大きくなると
雨となって落下するようになる。
雨となって落下するようになる。
というわけで、
「飛行機雲が尾を引くと、翌日は雨」と
「飛行機雲が尾を引くと、翌日は雨」と
昔から、よく言われているそうです。
本日も午後から雨予報。
ふ~ん、なるほどね。
勉強になりました。
勉強になりました。