クリスマス後はしばらく
スペインで過ごしました。
スペイン北部の大学で
長女が勉強中なので、
その新生活を見に。
川のあるこじんまりした街の
旧市街地でがんばっていました。
そしてお気に入りの所へ
いろいろ案内してくれました。
ピンチョスなど
名物もたくさん
名物もたくさん
いただきましたよ。
日本の「スペイン」のイメージには
あまり無いような山々へも。
Picos de Europa 国立公園。
ヨーロッパの頂という名の
2000m級の連山です。
気持よかった。
素晴らしかった。
素晴らしかった。
年越しは娘の知り合いの
スペインのご家族と。
大晦日、午後11時から
ディナー開始。
さすが夜の遅いスペインです。
さすが夜の遅いスペインです。
カウントダウンでは
1秒ごとにブドウを一粒。
12個全部食べられたら、
いい年が迎えられるそうです。
おもしろいですね。
ここでも、よく歩き、
また、よく食べました。
また、よく食べました。
年明けからは
少し離れたスペイン領、
カナリア諸島へ。
乾いた土地では、細々とした畑作。
風の強い厳しい環境なので
風の強い厳しい環境なので
溶岩石の石垣の中で
作物を育てるという
独特な方法が取られています。
独特な方法が取られています。
ぶどう畑とねぎ畑の様子。
こちらはアロエ畑。
食用のサボテン畑もありました。
赤い実の部分を出荷するそうです。
甘くておいしい。
そんな楽しいひとときを過ごし、
旭川に帰ってきたら・・・
ここは
マイナス気温の世界。
到着時の空港は-7度。
マイナス気温の世界。
到着時の空港は-7度。
翌日の美瑛の夜は
-26度まで下がりましたから、
-26度まで下がりましたから、
旅先との気温差、45度以上。
でも、気温差・時差に負けることなく
日課の朝さんぽに
ちゃんと復帰。
日課の朝さんぽに
ちゃんと復帰。
手が凍えてちぎれそうになりながら、
積りに積もった
倉庫の屋根の雪も
倉庫の屋根の雪も
ちゃんと下ろしましたよ。
さあ、またカラダを使い、
北の地の
北の地の
日常生活の始まりです。
吐く息で
髪も真っ白。
この冷たい頬の感じも
いいものです。