我が家のカタクリが咲き始めました!
ここ数日、
ある晴れた風の少ない午後には
アスパラ畑の殻焼き作業。
仮払い機で茎葉を刈り、集め
火を放ち、
春の風物詩。
きちんと燃え尽きるまで
見届けて、
病原菌を防ぎ、
アスパラが生えやすい状態に
きれいな畑を保ちます。
今年も甘くて元気な
アスパラが採れますように。
5月中旬ぐらいから
収穫始められるかな。
そんな作業を終えると
天気予報では・・・
再びの雪マーク。
えッ!!!
予報どおり!
翌朝、窓の外はまた
うっすらと白いベールを
被りました。
東京や大阪から来られた
観光のお客さまは
ビックリ、がっかり。
しかし、また
その翌翌日からは
その翌翌日からは
気温が上がり、
日中には17度超えに。
一気にあちこちで
爆発的開花です。
爆発的開花です。
フットパスもますます
楽しくなってきた、きた。
森のウサギたちは
5羽は個体識別できるように
なりましたし。
毛の生え替わり方や
耳の長さ、体の大きさ
性格もいろいろ。
散歩途中で
出会える鳥たちも
いろいろ。
かわいい顔して
こんなおっきな虫を食べちゃうのは
シマエナガ。
アカゲラもお馴染み。
アオゲラもいるけど
滅多にお目にかかれず、
写真取れず・・・
ホラッ、囀る声も
聞こえてきそうでしょ。
もうじき草地では
オオジシギの急降下も
見られます。
カフェ周り、賑わってきました。
そうそう、4月の初めには
こんなに珍しい方も!
カラスたちが騒がしいので
見てみると
数羽で大きな鳥を
追いかけていました。
白樺林に不時着したその方は・・・
なんと、なんと、
クマタカ!!??
実は何の鳥か、わからず
鳥好きで、野鳥調査員もやってた
トリに詳しい知り合いに
トリに詳しい知り合いに
写真を確認してもらったところ、
超レアキャラとの事。
とっても貴重な
目撃体験だったようです。
調べてみると、
現在、クマタカは
レッドデータブックでは「絶滅危惧1B類」、
種の保存に関する法律では
「国内希少野生動植物」に指定されている。
と、ありました。
近い将来に
絶滅が心配されている種なんですね。
日本野鳥の会のデータには、
北海道ではたったの4件の
撮影情報。
だから、コレって
やっぱりスゴイ事!?
ホントにクマタカに
間違いないんでしょうか。
我が家に来る?
研究者の方~、マニアの方~、
ぜひ更なる確認のご一報を。
さあ、こんな風に
何と出会えるかわからない
ランドカフェのフットパス!!!
みなさんも
飛び出してみませんか。
きっと
いいこと、あるかも。
* * * 追記 * * *
アライグマの研究をしてる息子が、
後輩で、BIRDER誌にも連載している
鳥類専門の飯島大智くんに
あの「大きな鳥」のことを
聞いてくれました。
すると、
「クマタカです!!!
実家にクマタカは
初めて聞きました(笑)
すごすぎです…」
と確認してくれました。
ヤッター♥
「個体数が少ない+行動範囲が広い」
ので、そう簡単には
見られないんだそうです。
前述の知り合いにも
「欲のない人には
見えるんだよなぁ~」と
羨まれましたっけ。
大きな鳥、
見れてよかったです。
とっても貴重な
目撃体験だったようです。
調べてみると、
現在、クマタカは
レッドデータブックでは「絶滅危惧1B類」、
種の保存に関する法律では
「国内希少野生動植物」に指定されている。
と、ありました。
近い将来に
絶滅が心配されている種なんですね。
日本野鳥の会のデータには、
北海道ではたったの4件の
撮影情報。
だから、コレって
やっぱりスゴイ事!?
ホントにクマタカに
間違いないんでしょうか。
我が家に来る?
研究者の方~、マニアの方~、
ぜひ更なる確認のご一報を。
さあ、こんな風に
何と出会えるかわからない
ランドカフェのフットパス!!!
みなさんも
飛び出してみませんか。
きっと
いいこと、あるかも。
* * * 追記 * * *
アライグマの研究をしてる息子が、
後輩で、BIRDER誌にも連載している
鳥類専門の飯島大智くんに
あの「大きな鳥」のことを
聞いてくれました。
すると、
「クマタカです!!!
実家にクマタカは
初めて聞きました(笑)
すごすぎです…」
と確認してくれました。
ヤッター♥
「個体数が少ない+行動範囲が広い」
ので、そう簡単には
見られないんだそうです。
前述の知り合いにも
「欲のない人には
見えるんだよなぁ~」と
羨まれましたっけ。
大きな鳥、
見れてよかったです。