我が家の3人の子どもたち。
今はぐ~んと成長し、
それぞれ親元を離れ、
それぞれ親元を離れ、
各地で学生生活を
謳歌しています。
謳歌しています。
長女は一足先6月に、
長男と次女はこの夏のお盆に、
ここ美瑛に帰郷しました。
地元の友人と出かけたり、
時どき私たち親と遊んでくれたり。
故郷で思い思いに、存分に
リフレッシュしてくれたようです。
特に息子は
1週間しかいられなかったので
キャンプに行ったり、カヤックしたり、
時どき父を手伝い、
また釣りに行ったりと
毎日、飛び回り
北海道を満喫していました。
北海道を満喫していました。
そして千葉へ帰る当日の朝も
最後の釣りを楽しみに
ひとり山奥へ。
ひとり山奥へ。
熊に会いませんように、
と願いながら。
と願いながら。
この日も、まずまずの釣果だった様子。
川原で釣った魚の腹を裂き
記念撮影していると、
背後で何かが水に落ちる
大きな音が。
クマ !!!???
見ると、なんと!
小鹿が川に落ちていたそうです。
しかも大パニック状態。
下流に戻れば
浅瀬に行けそうなのに・・・
滑る魚道を
必死に上がろうともがき、
上流に向かって
何度も何度もジャンプを繰り返し、
ジャンプしては滑り、
溺れそうになっていたそうです。
息子は注意深く前方に回り、
声を掛けましたが、
小鹿は益々パニック状態で
進路を変える余裕がなかったと。
仕方なく息子も水に入り
小鹿の傍らに立ち、
浅瀬に向かわせたところ、
一命を取り止め、
呆然と立ち尽くす小鹿。
呆然と立ち尽くす小鹿。
息子が様子を伺いに近づくと・・・
命の恩人とわかったのでしょうか。
それから、小鹿が下流に向かって
歩いて帰る様子を見届け、
歩いて帰る様子を見届け、
帰り間際に最後の最後、
竿を一振りすると、
竿を一振りすると、
なんと!なんと!!
この夏1番の大物が釣れたそうです。
コレは、森の神様からのお礼に
違いありません。
彼にとって
生涯忘れられない夏!
彼にとって
生涯忘れられない夏!
さぁて、皆さまには
どんなステキな
思い出ができましたか。
思い出ができましたか。
足早に秋がやってきている
カフェ周り。
ぜひ、皆さまの夏の出来事も
お聞かせくださいね。
お待ちしてます。
カフェ周り。
ぜひ、皆さまの夏の出来事も
お聞かせくださいね。
お待ちしてます。
*******************************
地方発送用野菜の
S1,S2は完売致しました。
ありがとうございました。
地方発送用野菜の
S1,S2は完売致しました。
ありがとうございました。